会員欄でのコメントをアップします。
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10月31日、日銀が追加緩和を決定してきたことで日経指数は急騰。
ほとんどの市場参加者が、追加緩和は来年の春と予想していたことで
慌てて買い戻しに入り、『パニック買い』に繋がった。
個人的に、今回の追加緩和は、事前に出来高解析で予測できた。
皆様には、10月上旬の下落相場に日銀の大量売りが
出ていることををお伝えしました。
日銀の売りかどうかは、日銀が公開するはずがないため
見抜ける訳がないのだが、面白いことに『出来高解析』ではそれが読めてしまう。
私にしか出来ない出来高分析の真骨頂はここにあり☆
10月初旬の売りが私の読み通りに日銀の売りであるならば、
10月31日の日銀政策で追加緩和策を発表してくるとお伝えした。
これで、出来高解析のすごさがお分かりになって頂けたことでしょう!
過去のテクニカルコメントを読み返して下さい。
今回の下げは、テクニカル的にもいい下げだとお伝えした。
ただ、下値最大値まで下がるとは思いませんでしたが、
買いシグナルに転換したときは、買い勝負だとアドバイスしました。
(10月22日付けで東京市場はすべて買いシグナルが点灯)
では、ここから先の分析をお伝えします。
何と見事、分析者ながら今回の上値予測、以前に発表していた数値とほぼ同じ。
10月に売った分の資金が、今回そのまま買いに入っている。
よって、上値メドは少しだけ変化。
上値最大値 ⇒ 1万8---円。
下値下限値 ⇒ 1万6---円。
中値 ⇒ 1万7---円。
まずは、1万6---円を試す展開へ!
ここを終値で抜けてくれば1万7---」円方向となります。
エリオット波動で見れば、今は3波動の途中。(月足ベース)
今回の波動の注目点は、07年の高値を抜くことが
出来るのかに注目となります。
ここを抜けば、年足ベースで日経指数は
89年のバブル高値を いずれ試す波動が来ることになります。
アベノミクスが成功するかは、この07年の高値を抜けるかどうかで
ある程度、予測できるものと思われます。
今、書き込むことでもありませんが、
上値最大値近くまで上がれば、相場は一旦休息に向かうものと思われます。
今週の注目株は、もちろん金融関連株。
2013年4月4日からの相場と目先は同じものになると思われます。
8千番台の銘柄はどれも買い対応です。
銀行株・不動産株・消費者金融株などは、短期で狙えます。
ドンドン儲けましょう☆
日経の最大値からは急落が予想されます。
知る者と知らない者の差・・・出ると思います。
注意されたし!!
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